学生ブログ

羽生善治永世7冠から予想する藤井聡太4段の今後

こんにちは!最近将棋が趣味なトキカクの河井です

お昼時にはお弁当を食べながら詰将棋をしたり寝る前に将棋の動画を見ていたりしています笑

 

つい先週ほど、竜王戦第5局にて

羽生善治棋聖が渡辺明竜王(棋王)に勝利し、竜王を奪取

念願の永世竜王の称号を手にしました。

そしてこれによって羽生先生は永世7冠を達成されました

ちなみに羽生先生は名誉NHK杯選手権者でもあるので永世8冠とも言われています笑

またタイトル通算獲得99期でもあるので次にまた棋聖か竜王を防衛か他のタイトルを奪取できれば通算100期になりこれもまた快挙となります

今年の羽生先生

今年は菅井竜也7段に王位を奪取され中村太地6段に王座を奪取され三冠から一冠となってしまい

「竜王戦も厳しいのではないか?」とファンの中では危ぶまれていました

10月にあった将棋日本シリーズ準決勝、11月に放送されたNHK杯2回戦では山崎隆之8段に約8年ぶりの敗北を喫するということもありました(山崎8段のファンとしては嬉しくもあったのですが笑)

ですが、竜王戦に近づくにつれて羽生先生の指し回しが全盛期に戻っていき

竜王戦ではほぼ完璧な指し回しをして羽生先生が復活した

というのがファンの中では嬉しい出来事でした

 

羽生先生から予想する藤井4段

では今話題の藤井4段は今後どうなるのでしょうか?

将棋史上最年少の14歳でプロの世界に入った藤井4段の今後の展望が気になりますよね

というわけで1985年に15歳ながら中学生でプロデビューした羽生先生の成績から

今後の藤井4段がどうなるかを予想していきたいと思います!

 

羽生先生の歩み

羽生先生の実質初年度の成績は40勝14敗、勝率は74.1%

2年目にはC級1組へ昇級

3年目の1988年には全棋士参加の棋戦であるNHK杯での優勝

4年目の1989年にはB級2組への昇級、19歳2ヶ月で竜王位獲得

これは当時の最年少のタイトル獲得記録です

6年目にB級1組への昇級、翌年の7年目には2期連続昇級となるA級への昇級

11年目の1996年には7冠を独占

そして32年目の今年2017年に永世7冠を獲得

これまでの通算勝率は71.2%

なんと勝率6割を切ったのは2016年度の55.1%のみ

 

 

凄まじいとしか言いようがありませんね笑

今年度も現時点での勝率が56.8%と6割を切ってはいますが高い勝率を誇っています

強い成績を残せば残すほど強い棋士と当たりやすくなる棋戦のシステムにおいて高い勝率を維持し続けるのが羽生先生の怖さですね

 

現在の藤井4段の成績

12/11現在での藤井4段の通算成績は52勝8敗、勝率86.7%

2017年度のみの成績でしたら42勝8敗、勝率84%となっています

棋戦の数の関係もありますがこの時点で羽生先生の1年目の勝数よりも多くなっています

 

羽生先生は初年度の順位戦は昇級できなかったのですが

藤井4段は現時点で順位戦全勝で初年度昇級の可能性があります!

残り3戦を全勝すれば昇級確実1敗すれば昇級が危ういというラインです

 

しかし最終戦には藤井4段が敗北を喫している三枚堂達也6段が控えています

しかも負けた時と同じ藤井4段の後手番というのが気になりますね

ですがその時は上州YAMADA杯という早指し戦でしたので持ち時間の長い順位戦ではどうなるかは予想できません

読みが深いことに定評のある藤井4段ですのでなんとか勝ってくれると信じています!

 

いつ優勝できるか?

将棋の棋戦は基本的に良い成績を残せば残すほど挑戦者決定戦への道のりが短くなります

初年度である今年は全ての棋戦において一番下から一番長い道のりを歩いていかなければならなかったというわけです

ですが来年度は今年の成績のおかげで少し道のりが短くなりました

僕の個人的予想ですが3年以内には何かの棋戦で優勝してくれると思っています

 

タイトル戦は4年以内に取って欲しいと思っています

現在の最年少タイトル獲得が屋敷伸之9段の18歳6ヶ月ですのでそれまでには…

ちなみに最年少タイトル挑戦は同屋敷9段の17歳10ヶ月だそうです

つまり最年少タイトル挑戦や獲得には今から3年の間にタイトル挑戦まで上り詰めないといけないわけですね

 

いずれタイトルを取り出したらそのままの勢いで今年からタイトル戦となった叡王戦も合わせて8冠独占

そしていつかは永世8冠も達成して欲しいですね

 

いつの時代も将棋の世界はベテランの強豪と勢いのある若手でいっぱいです

その中で勝ち続けていくのはとても大変なことでしょうが是非藤井4段には頑張って頂き

将棋ファンのみならず将棋を余り知らない人にまで更に名が轟くような棋士になって欲しいと思っています

コメントを残す

*