学生ブログ

先日、タイへ行って参りました。

はじめまして。
トキカク新人の多岐(たぎ)という者です。

 

先日タイに行って参りました。

 

とても短い2週間の留学のようなプロジェクトで、平日の午前は毎日大学に通ってタイの学生と一緒に授業を受けます。

 

そうしますと、タイ人にとって日本はとても人気ですから、すぐにたくさんの友達ができます。

 

そうですね。例えるなら、まるで大都会から越してきた不思議系イケメン転校生にでもなったような感じで、

 

「คุณจะทำอะไรวันนี้!?」
「 ลองเล่นด้วยกัน!!」

 

とまぁこんな風に、四方八方から声をかけられるわけです。

 

そうなるとねえ、あたしも、悪い気はいたしません。あっちへこっちへ引っ張りダコ。
「あぁ本当に足が8本もあったらなぁ」なんてことを考えているとですね。

 

遠くの方からカピバラのように背の低くて、まあかわいらしい男の子が一人、トコトコトコトコ、トコトコトコトコ、とやってきて、

 

「 คุณไม่เป็นไร?」と一言。

 

なんとなくもわからないままに、ついていってみると、仲良し5人組のような女の子の集団と合流しました。
とても元気で雰囲気の明るい人達でありました。

 

まぁそこからあんなことやこんなことがありまして、その子らとはとてもとても仲良くならさせていただきました。

 

特にその男の子とは仲良くなりましてね。なんですかね、タイの親友といいますか、 เพื่อนที่ดีที่สุดといいますか。
まぁそれはそれは仲が良かったんですよ。コイバナなんてしちゃうくらいには。

 

ある日ね、その子らと一緒に遊んでいると、その男の子が勢いのついたボケをしなさって、それがなかなか面白かったもんで、あたしも勢いあまってそいつのケツを「スパーン!!!」と、、、ツッコミを入れてやったわけですよ。

 

「もらった…これはバカウケ間違いなし。」

 

そう思ったのもつかの間。それまで談笑していた友達らみんながもう

 

シーーーーーーン…

 

「あれ、そんなに強くも叩いとらんのに、あたしゃ何かやらかしてしもうたんかい。」と疑問に思っていると、後ろの方からあたしの右の肩をトントントン。
振り替えると一人の女の子があたしの耳元でちぃーさな声で

 

 

「 ผู้หญิงคนหนึ่ง」

 

 

いやいやわからんわからん。そう思っているともう一人が近づいてきて

 

 

「 หญิง」

 

 

いやいやわからんてその言語は。そう思っているともう一人。

 

 

「女の子」

 

 

「なになに女の子?あの男の子今日は女の子の日だからケツはあかんのか。いやもう、何を言うてんの。」そんなことを思っていると頭の上にそれはもう明るい電球がピカーン!。

 

「なるほどそういうことか。」

 

どうやらそういうことのようですね。その男の子。いや、そのカピバラのように背の低くてまあかわいらしいその子は実は女の子だったようです。

 

「いやこれはまずいことをした。」

 

いくらツッコミと言っても、あたしはかわいいかわいい女の子のケツをスパーン!してしまったわけですから。

 

わたしは全身全霊をこめてDOGEZAをして謝りました。そうするとその子はこっちを向いてニッコリ笑ってあたしの頭をスパーンしてくださいました。

 

とまぁこんな話です。
 

 

ここであたしが何を言いたかったかというと、
「自分の常識だけで物事を判断してはいけないよ。」と、そういうことでございます。

 

タイではレディボーイなんてのはいくらでもおります。常識なんです。
その子にも彼女がおりました。女同士のカップルですわ。こんな光景、タイでは多々目にします。

 

 

いやはや申し訳ないこんなに長々と!

 

あたしのくだらない作り話を聞いてもらって。
本当にすみません。ありがとうございました。

 

また聞いてもらえる日を楽しみにしておりますので、そのときはどうか、どうか柔らかい耳で、聞いてやってください。

本当にありがとうございました。

 

 

多岐正行

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