学生ブログ

学生が知りたい税金の話

そろそろ年末調整の時期ですねぇ・・・

どうも、ただいま年末の収入調整に頭を抱えている鈴木です(笑)

この季節、アルバイトをしている学生は税金を気にする人も少なくないのではないのでしょうか?

普段あまり考えない分、こういう時いきなり税金ががー・・・って言われても結構焦りますよね(-_-;)

今回は、学生アルバイトにまつわる税金の話をまとめていこうと思います。

ちなみにまとめのところに超簡潔にまとめてあるので、めんどくさい人はそこまで飛んじゃってください(^^)

 

☆知っておきたい3つの数字

100万円、103万円、130万円

まずこの3つの数字が学生アルバイトには大きく関係してきます。

1つずつ見ていきましょう!

 

①100万円

100万円を超えると住民税の課税対象になってしまう可能性が出てきます。

 

住民税には均等割と所得割によって2つの基準があります。

・均等割:課税される所得基準はお住いの市区町村によって異なる。金額は年間5000円のエリアが多い。

 

・所得割:所得35万円(アルバイト収入100万円:勤労学生控除を利用すると126万円)を超えるとかかってくる。金額は課税所得の10%の市区町村が多い。

 

以下参照↓

学生アルバイトの住民税は103万以内でもかかるの?いくらかかる?

 

 

②103万円

アルバイトもサラリーマンと同様給与所得者として扱われます。

 

所得税には所得控除という制度があります。

①誰でも受けることのできる「基礎控除」…38万円

②給与所得者が受けることのできる「給与所得控除」…65万円

なので、合計103万円までは所得税がかからないのです!

 

逆に、これを超えてしまうと一般的には所得税の課税対象となってくるのです!

 

しかーし!ここで学生に救いの手「勤労学生控除」カードを発動!

なんとこのカード、学生なら103万円の控除に加えて27万円の控除を受けることが出来るのです!

つまりここで130万円という数字が出てくるのです。

(ちなみに勤労学生の場合の住民税は126万円を超えたときに可能性が出てきます。)

 

③103~130万円(勤労学生)

勤労学生控除を少し詳しく見ていきましょう!

勤労学生控除とは?

国税庁のホームページによると

「納税者自身が勤労学生であるときは、一定の金額の所得控除を受けることが出来ること」

いったら勤労学生になれば所得控除が受けられるってことなんです!

 

控除を受ける条件

1.特定の学校の学生、生徒であること

2.合計所得金額が65万円以下で、3.に基づく所得以外の所得が10万円以下であること

3.勤労所得が学生である納税者本人の勤労による所得であること。

 

基本的には学生であれば勤労学生控除は受けられるみたいですね!

 

勤労学生の控除額は27万円なので、

「基礎控除」+「給与所得控除」+「勤労学生控除」=130万円

だから、130万円までが控除対象であり、所得税がかからないのです!

 

④130万円越え

130万円を超えるときは状況が一変します。

所得税、住民税の課税対象であるとともに、健康保険上の扶養も外れてしまいます。

そのため、自分で保険に入る必要が出てきます。

社会保険、国民健康保険についての話は下の記事に詳しく書いてあるので参照ください。

学生アルバイトが130万超えたら、いくら損する?掛け持ちの場合は?

 

どうやら132万円の収入でも月に約15000円、年間18万円も差が出てきてしまうようですね・・・(-_-;)

ここが扶養から完全に外れてしまう数字なので気を付けていきたいところです。

 

まとめ

一般的な学生の場合、

100万円以下・・・親の扶養内であり、課税対象外なので特に意識することなし。

100~103万円・・・住民税の課税対象になる可能性あり。

103~126万円・・・勤労学生控除を検討、親の扶養から外れる。

126万円~130万円住民税の課税対象の可能性あり。

130万円以上・・・所得税の課税対象になり、かつ健康保険の扶養が外れ、支払う額が一気に増える。

自分の収入と照らし合わせて参照してくださいね!

 

くれぐれも自分のお金は自分で管理して、損しないように生きていきましょう(^^)/

ではまた!

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